寺町商店
善きもの、あります。
善きもの一覧
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「寺町商店」は寺町新聞編集室が厳選した「善きもの・善きこと」をお裾分けする、お買い物WEBサイトです。心と体、そして日々の生活に、活力と、楽しみをもたらす様々な品を紹介、お裾分けしてまいります。

オンラインショップ「寺町商店」とは?

ナーランダ出版が企画運営する「寺町新聞」は、

大愚和尚の掲げる「寺町構想(慈悲心を持った人々が、お互いを思いやり助け合って暮らす、明るく豊かで、美しいコミュニティーづくり)」の具現化の過程や、

そこに集まる人々、その取り組みを、広くお伝えするメディアとして立ち上がりましたが、この4月8日(お釈迦さまの誕生日)に、「寺町構想」のさらなる具現化に向けて、「寺町商店」がスタートしました。

「寺町商店」は寺町新聞編集室が厳選した「善きもの・善きこと」をお裾分けする、お買い物WEBサイトです。

心と体、そして日々の生活に、活力と、楽しみをもたらす様々な品を紹介、お裾分けしてまいります。

「安いものを、たくさん」ではなく 「善きものを、ほどよく」いただく

現代は、大量消費の時代と言われています。
たくさん作って、たくさん売る。


一時的な経済効果はあるのかもしれませんが、その裏には、大量に余った商品の廃棄処分が問題になっています。


寺町商店では、体にも心にも良いものを「ほどよくいただく」ことを大事にしています。


「ものを大切にする。ものの無駄をなくす。皆で分け合う。」

古来から、日本人が大切にしてきた「もったいない精神」が、あらためて世界的に見直されている時代がきています。

そのため寺町商店で取り扱う商品は、大量生産をしておりません。無くなったら終わりの物がほとんどです。手間と時間をかけて一つひとつを丁寧に作っているものばかりです。場合によっては一点物の品もあります。


それにともない販売価格も、他よりも、少し高めに設定しています。

この思いに共感していただける方に善き品を出品していただき、この思いに共感してくださる方がお買い求めできるように、そして、この活動を長く継続していけるように、はじめから設計しているからです。

「善きものを、ほどよく、大事にいただく」


物に溢れた現代だからこそ大切にしたい価値観です。

待つことも楽しみの一つ

寺町商店では「待つことも楽しみのひとつ」という価値観も大事にしております。

最近では、Amazonを筆頭に、今日たのめば明日届くような、便利なサービスがたくさんあります。

ですが、寺町商店では、スピードよりも、売り手と買い手が、手書きのお手紙でやり取りをするような「時間」を大事にしています。

当たり前に明日届くのではなく、「いつ届くかな?」というワクワクが、感性を育て、待った分だけ楽しみが増す。と言う風に捉えていただきたいと思います。

お求めいただいた品は、それぞれのお店から、丁寧に準備をして発送されますので、心に余裕を持って楽しみにお待ちください。

その心の余裕が、長く続けていくための秘訣です。

収益の一部を寺町構想へ寄進します

寺町商店では、大愚和尚の掲げる「寺町構想」の具現化に向けて、収益の一部を※佛心宗に寄進しております。

(※令和元年に大愚和尚が立ち上げた新しい仏教の宗派。人が亡くなった時に関わる仏教ではなく、人が生きている時にこそ、活かせる仏教の教えとして、世界に発信している。)

寺町商店での経済活動が、寺町構想に共感する人々を結びつけ、寺町の具現化、ひいては、より良い社会の発展に向けての一助になっていることを、お伝えしておきます。

千里の道も一歩から。
皆さんの購買活動が、明豊美徳の寺町への第一歩となります。